今回長浜旧市街地、大通寺の近くの「長浜み〜な編集室」に出向き、
編集長の小西さんに色々お話を伺いました。
私達はよさこいを通じたまちづくりを目的として
活動をしています。(規約第1条)
現メンバーの多数は
組織委員会の前身組織?だった浅井商工会青年部が
旧浅井町の「夏祭り事業」を委嘱されたことを
切っ掛けに、この活動に関わりました。
この10年で、YOSAKOIについては
随分とスキルアップしたように思いますが、
その目的となるまちづくりについてはどうか?と
自問しますと、まだまだビジョンとしても
すっきりしていない部分も多いように思います。
まちづくりのボンヤリしたイメージは
地域のなかの「人・もの・金」が勢い良く
回っている状態を目指したいというイメージです。
そこからさらに踏み込んだ、もっと現実に即した
具体的なイメージを描いていく必要がありますが
良いideaが見つからない、、、、。
そういう時は、外部の同じような?活動をしている
人の話を聞いてみよう!ということで、お願いした次第です。
「長浜み〜な」は20年続く地域雑誌で
行政の出先機関的な立場ではなく、
また商業主義的な地域情報紙でもない
立ち位置で活動を続けてこられました。
なかなか、興味深い話を伺うことが出来ました。
今後の活動の中で反映できればと思います。
話はそれますが、面白い写真を撮りましたので一枚。
家が成長しているのか?電柱が成長しているのか?
(T_oka)