2011年8月アーカイブ

台風が2日から3日にかけて滋賀県に接近する模様です。

大変微妙な状況ですが、もう一日だけ台風の進路を注視しながら
「4日に延期」、「3日に開催」、「中止」、のいずれかを決定を
2日のAM9時に決定を下したいと思います。

色々とお問い合わせを頂いていますが、
もうしばらくお待ち頂きたく思います。
よろしくお願いいたします。

 typhoon.jpg

FM滋賀 e-radioのレディオロコという番組で
あっぱれ祭りの取材を受けました。

商工会2階の臨時スタジオで約10分間の生放送です。
予め打ち合わせを行った内容に添って話題を振られます。
10分間でなるべくたくさんの情報を盛り込もうと
レポーターの森田純史さんはハイテンポで会話を進められます。


あっぱれ祭りの魅力は何ですか?
と話を振られ、

ステージ演舞を見て頂くとわかると思いますが、
プロが使うような音響設備を使って、大音響で
何十人という踊り子が踊るので、とても迫力があるところです
とお客さん目線で、このようなお話をしました。

しかし、本当は私が思うあっぱれ祭りの魅力は他にあります。

そのような迫力ある演舞をしてくれる踊り子皆さんは、
元はその辺にいるお姉さんお兄さん、おじさんおばさん達、
また子ども達です。

運営しているのも商工会メンバーを中心とした
地域の人間、素人のボランティア的な集団です。

私達は12年前にまちづくりや地域の活性を目的に
この祭りを企画しました。

最初は勿論、皆がよさこいって何?っていう所から始まり
試行錯誤を繰り返し、人間関係など色んな壁がありながら、
それでもチーム運営、祭り運営を続けてきました。
また、地域の商工業者の皆さんを中心には協賛という形で
継続して祭りの運営費のバックアップをして頂きました。

2000年は招待チームのみ、2001年は地元から8チーム
出場するといった小さな祭りでした。それが回を重ねる毎に増え、
今年は県内外を含め37チームの参加となりました。

12年前からの事を思うと、多くの祭り関係者に
私たちの思いに賛同して頂いた結果が、
今日に続いているのだなぁ〜と改めて思います。

あっぱれ祭りの魅力は、そんな地域の人々の
活動の力、そのもののだと思います。

(T_oka)



あっぱれ祭りまで、一週間

| トラックバック(0)
祭り当日まで、残すところ後一週間となりました。
スタッフは入れ替わり立ち代わり連日連夜、
商工会へ集まって作業を続けています。

P1040077.jpg
さて、本日は当日司会をして頂く
e-radioのパーソナリティーのケイミーさんと小野千穂さんを
交えて打ち合わせをしました。

当日の進行台本を元に夜7時から9時まで
みっちり2時間の打ち合わせです。

打ち合わせ終了後に昨年と同じく
ビデオコメントを頂きました。
e-radioの伏木支局長の指導の元
収録六回目にてOKと相成りました。

震災復興支援 義援金用のミサンガ


各チーム代表者様へFAXを送信させて頂きました。
皆様のご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。

復興支援.jpg

パンフ.jpg
パンフはPDFファイルです。
こちらからDLして頂けます。(53.6MB)  

==> あっぱれ祭り2011パンフ


本日、北海道大学"縁"のあっぱれ祭り窓口担当のムーンさんと
祭り当日の打合せをしました。

今年は北海道大学や岐阜聖徳学園大学、龍谷大学、
滋賀大学、京都在住の大学の合同チームなど、
大学生チームの参加が過去最多になりました。
ムーンさんとは大学生ならではの企画が出来ると良いね〜と
相談をしました。

また震災復興支援として福島の物産販売、そして福島の
大学生チーム源種との交流についても相談をしました。

今年も縁は前日入りして設営の手伝い、祭り翌日の撤収の
手伝いもしてくれるとの事です。有り難い事です。





昨年の縁の演舞はこちら ↓


黄色ピン = 演舞会場 
青色ピン = シャトルバス

会場周辺図.jpg
 
臨時駐車場・シャトルバス運行ルート(8月5日現在版)
11'臨時駐車場・シャトルバス運行ルート HP用.jpg

当日の会場図(8月5日現在版)
11'会場図 HP用.jpg

当日のタイムスケジュール(8月5日現在版)
色枠が審査対象になります。
11'タイムスケジュール 8.5.jpg

約3万枚のあっぱれ祭り2011の2つ折り冊子を
市を通じて全戸配布してもらう為、
各自治会戸数別の仕分けをスタッフで行いました。

来週中頃までに全て市役所へ届け、月末までには
各自治会通じて全戸へ配布される予定です。

P1030883.jpg

今年度のあっぱれ祭りでは震災復興支援関連事業として、
義援金を募る事と、福島の特産品販売事業を企画しています。

あっぱれ祭りに参加される全ての皆さまから義援金を募り
その志の印としてミサンガをお渡ししようと考えています。


ミサンガは随時あっぱれ祭りスタッフ、浅井商工会職員、
社会福祉協議会の皆さま等のボランティア活動にて
作成されていますが、まだまだ目標の数には達しません。

来週8日(月曜日)以降に浅井商工会窓口ににて
材料の糸を長さと数を予め揃えたミサンガセットと
作り方の用紙を用意致します。

是非、この事業の趣旨に賛同頂き、
より多くの皆さまのご協力をお願いしたく思います。
よろしくお願い致します。

詳しくは浅井商工会までお問い合わせ下さい。
TEL 0749-74-0194


私たちは地域のまちづくり、老若男女の交流の場として
あっぱれ祭りを開催してきました。

この度の東日本大震災の影響で、未だに復興の一歩も
踏み出せず避難所暮らしを続けられている人々が多数おられます。
日常生活を取り戻す事は、地域の人々の繋がりも
取り戻していく事が必要と思います。

私たちも他人事と思わず、地域の中の人々の
つながりの大切さを再認識していく事が大事だと思います
祭りを通じて、改めてその気持ちを
踊り子・運営スタッフ・観客の皆で共有して、
被災地へ届けたいと考えます。

参加者皆さんから一口300円で義援金を
募りたいと考えていますが、その気持ちを共有する印として
手作りミサンガをお渡し致します。
目的の一つは義援金を被災地に送る事でもあります。
ですからミサンガは沢山のボランティアの協力をお願いしつつ、
極力コストを掛けないように作りました。。

9月3日のあっぱれ祭りにお越しの皆さま
是非この義援金の活動にご理解頂き、ご協力頂きたく思います。
義援金ミサンガは祭り当日、ステージ会場の本会販売ブースにて受け付けております。

panf.jpg
<あっぱれ祭2011 パンフより抜粋>

P1030856.jpg
P1030857.jpg
P1030860.jpg


長浜あざいあっぱれ祭り2011ポスターについて

添付の通り公開いたします。

お知り合いや掲示可能な場所ご存じでしたら、掲示ご協力お願いいたします。

poster.jpg

2014年7月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31